こんにちは。
このブログでは30代のワーママが子育てに役立つ情報を発信しています。
赤ちゃんとの旅行。何を持っていけばいいかな?
先日、1歳娘と伊香保に1泊2日の家族旅行に行きました。
今回は自身の経験を踏まえ、赤ちゃん連れ旅行に必要な持ち物や便利アイテムについて詳しくまとめています。
- 1歳児とはじめて旅行する方
- 赤ちゃん連れの旅行の持ち物リストが知りたい方
- あると便利なベビーアイテムが知りたい方
何かと持ち物が多くなる赤ちゃん連れ旅行。この持ち物リスト&便利アイテムで、楽しい旅行になりますように。
赤ちゃん連れ旅行の持ち物リスト
自身の旅行を踏まえ、持ち物リストを作成しました。あまり荷物を増やしたくない方のために、必須アイテムではないものは【※印】家族で検討してみて下さい。
お出かけアイテム
- 抱っこ紐
- 抱っこ紐収納カバー
- ベビーカー ※
- ベビーカー盗難防止用フック ※
- ベビーカーの雨避け ※
ベビーカーは観光先で借りることも出来ます!私たち家族は、ベビーカーは持っていきました!
私たちは牧場に行ったのですが、歩き回るエリアが広かったので、抱っこ紐ではなくベビーカーの方が過ごしやすかったです。荷物入れにお土産を入れることもできますしね。
観光地やお子さんに合わせて、ベビーカーの有無は決めていいかなと思います。
お食事アイテム
- おむつセット
- ミルクセット(液体ミルク)
- 離乳食
- ベビー麦茶、ジュース
- おかし
- スパロウ
- よだれかけ
- 使い慣れたスプーン ※
- ゴミ袋
- おむつが匂わないゴミ袋
あまり荷物を増やしたくない方は、おむつや食事は現地購入も可能なので、お子さんにあわせて必要最低限持っていくのがおすすめです。
私も必要最低限だけ持っていくようにしました。
ベビー服・肌着
- ベビー服
- パジャマ
- スリーパー
- 肌着
- 靴下
- スタイ
- ガーゼ
- ベビー靴
現地の天気や気候、観光スタイルにふさわしいベビー服・肌着を準備しましょう。
防寒アイテム
- ベビーカー用のブランケット ※
- マフラー ※
- あったか帽子 ※
観光地の天気やお子さんの体調によって、旅行先に持っていくかを検討するアイテムです。一日中外で過ごすような場合は、防寒アイテムはマストだと思います。
荷物はあまり増やしたくない私ですが、娘は風邪を引きやすいので、防寒アイテムは持っていきました!実際にマフラーだけしか使いませんでしたが・・・。笑
暑さ対策アイテム
炎天下で観光するケースは、暑さ対策もお忘れなく。
- 飲み物を多めに用意
- ベビーカー扇風機
- ベビーカーシート
- クールケープ
- 日焼け止め
- 日よけ帽子
- クールバンド
衛生用品
- 歯ブラシ
- ボディクリーム
- 爪切り
- 綿棒
衛生用品はベビー専用でないとお手入れができない場合が多いため、しっかり持っていった方が良いと思います。
こういう時のためにボディクリームの試供品を取っていたので、役に立ちました!
そのほかのベビー用品
- 子どもが慣れ親しんだおもちゃ
- おしゃぶり・おしゃぶりの紐 ※
- エコバッグ
子どもがグズった時に必要なおもちゃ。あまり大きなおもちゃはバッグの中でかさばるので、なるべく小さいものがおすすめです。
娘はシールが好きなので、100均のシールブックを持っていきました。たくさん持ってるので、1番のお気に入りをセレクトです!
便利アイテム3選
旅行に持っていったアイテムの中で、「これがあって便利だった」アイテムを3つご紹介します!
チェアベルト
大人用の椅子にこのベルトを取り付けることで、ベビーでも安全にお座りをさせることができます。
- 観光地でベビーチェアがない場合、大人椅子にも固定可能!
- 軽いので持ち運びしやすい
- 食事中のママパパの負担が少なくなる
旅行中はこのチェアベルトは大活躍!こちらは旅館の朝食会場の様子です。ベルトなしのキッズチェアに固定しました。娘も食事に集中してくれています。
このベルトがないと、ママパパもお子さんも食事の時間がストレスになります。一つ持っておいて損はないアイテムです。
ベビー用ふりかけ・レトルト
離乳食は持っていくとかさばるので、ベビー用のふりかけやレトルトがあるととても便利です。
旅行中は一度だけベビー用ふりかけを使いました!旅館の懐石料理はお刺身が多く、ベビーが食べれるお料理が意外に少なかったんです・・。
旅行を計画する段階で、ベビーが食べれるものが少ないとわかっている場合、栄養バランスのことも考えて離乳食を持っていくことをおすすめします。
抱っこ紐収納カバー
かさばる抱っこ紐を簡単に収納でき、持ち運びしやすくなる「収納カバー」です。
- 観光中に抱っこ紐を使わない時はサッと収納
- ウェストポーチのように腰に装着できるので邪魔にならない
また、簡易的なヒップシートとしても大活躍!観光中に子どもをちょっとだけ抱く際にも使いました。サービスエリアでお手洗いに連れて行くときなどに便利でしたよ。
正規の使用方法ではないので、皆さまにご判断はお任せします!
私はスリコで抱っこ紐収納カバーを購入したのですが、現在取り扱いがありませんでした。次買うならこれ!と思ったおすすめの抱っこ紐カバーを載せています。
赤ちゃん連れの旅行を楽しもう
今回は、赤ちゃん連れ旅行で必要な持ち物や便利アイテムについて詳しくまとめました。
私自身、とても楽しい旅行を過ごすことができたので、これからご旅行に行くママパパさんのお役に立てれば嬉しいです。
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